自然派のボジョレ・ヌーヴォーに合う、シンプルな前菜 【ふらかつ】

フランス家庭料理のサラダ盛り合わせ 【ふらかつ】 ワイン選び

前回のつづき

こんにちは。【ふらかつ】は前の記事で、
「5分で乾杯できる、アペロのためのサラダ3種」を作る時の食材をご提案しました。

写真は、その続きです。
書き出した材料から実際に冷菜を3つ作り、
“フランスっぽく”盛り合わせた一皿になります。

一つひとつは、日本のスーパーで手に入りやすいものばかり。
それでもフランス人のセンスにかかれば、
同じ野菜でもとたんに表情が変わります。

どれも目に美しいのはもちろんのこと、口の中でも楽しい。

んー、ワインが進みそう。

”フランスっぽさ”はどこから来る?

この”フランスっぽさ”。
フランス人なら、食材をどうグループ分けするのか。

答えは、とてもシンプルで、食材同士の組み合わせに尽きます。

例えば、今回なら……

・人参 × オレンジ × レーズン&くるみ × ディル
・カマンベール × りんご × ローズマリー
・ラディッシュ × 無塩バター × グロ・セル(フランスのお塩)

それぞれ、切って、相性の良いもの同士を組み合わせて、お皿の中に美しく並べる。それだけ。
ここで僭越ながら【ふらかつ】よりワンポイント・アドバイス。
ハーブ使いが上手いと、一気に”フランスっぽさ”が増します!

一枚のお皿の中には、フランス人の美的センスと感性が詰まっていて、
単に食べるものを器に載せるだけでなく、何をどう組み合わせてどのように配置するかという選択一つひとつに、フランス人的感覚が反映されますね。

自然派のボジョレ・ヌーヴォーに合う、前菜

実はこの盛り合わせ、
先日のオンライン・ワイン会のために考えられたものです。

11/21、12/5の会のテーマは解禁したてのボジョレ・ヌーヴォーでした。

造り手は、マルセル・ラピエールの遺志を継ぐ、彼のファミリーです。

もともと、ボジョレは軽くてフルーティーな赤ワイン。
中でも”自然派”の造りなら、素材そのものの味や鮮度を活かしたシンプルな料理と相性◎です。

定番サラダに季節感をひとさじ

いつものキャロット・ラペをベースに、
冬が旬のラディッシュと、蜜入りりんごを足して、季節感を出しました。

お好みで、生ハムやサラミ、スモークサーモン、ルッコラのサラダなども盛り合わせて、
あとは美味しいパンがあれば、言うことなし!です。

ワイン会では、こんな声をいただきました。
「5分でできて、すぐにワインが飲めますね。」

そうなんです!
ただ・・・【ふらかつ】はこんなことを密かに思っています。
なんなら先に乾杯しちゃって、ワイングラス片手につまみながら盛り付けていく。
ワインをおつまみが追いかける。それくらいの方が本場のアペロに近いかな、なんて。

【ふらかつ】が広めたいアペロの時間

一杯のワインと、火も使わない、工程も少ない、ササッと作れる前菜。
それが、金曜日の夕方にオンとオフを切り替える小さなスイッチ。
ワイン会の夜も、パソコンの画面の向こうで、思い思いの”華金”の時間が流れていました。

【ふらかつ】は2026年、
自然派ワインの魅力とアペロ文化を広めるべく、
オンライン参加型の自然派ワインのイベントをここからご案内していく所存です。

何より、主催の「レ・ヴァン・ダンジュ」が大切にしているのは、
あなたの自然派ワインライフに
”お申し込みの瞬間から、参加後の余韻まで”伴走することです。
そのことを頭の片隅に、楽しみになさってください!

必要なのは、
グラスと、
自然派ワインへの好奇心と、
そして、誰かと乾杯したい気持ち。

次のオンライン・イベントのお知らせ

次回は、1月16日 or 30日。
金曜の夕飯前のひと時。オンラインでBARを開店する予定です。

ご自宅でくつろぎながら、
アペロ(食前酒)をご一緒できたら嬉しいです。

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