うなぎを食べに行きました。

毎年恒例。

いつも、誕生日には両親にうなぎを食べに連れていってもらうのが恒例でした。

父が亡くなってからは、母と私のふたりで、私の誕生日前後の日に、うなぎを食べに行っています。

私も母も牛肉があまり好きではないのと、私がわさびが苦手だから寿司もちょっと…となり、うなぎがいいか、という感じで、子供の頃から、何かの折にはうなぎを両親と一緒に食べるのが、私の「ご褒美グルメ」でした。

今年も同じく。

今年も例年どおり、母と一緒に久喜駅近くの「福本」さんへ伺いました。

こちらが外観。表通りからではなく、店の裏手から見たようす。（なぜ裏手からなのかはさいごに…）

こちらが、店舗入り口。

両親が揃っていた頃は、色々な店に行きましたが、今は、久喜駅から近い「福本」さんしか行っていません。駅ちかというだけでなく、店内も明るく、でも昔ながらの和のテイストでまとめられていて落ち着きます。和の老舗の飲食店は、なぜかお店の中が、やけに薄暗い店舗、多くないですか？あれはあれで悪くはないですが、現代にあってはもう少し明るいほうがいいなあ、と思うこともしばしば。こちらの「福本」さんはファミレス並みに明るい！のです。

そして、注文を聞いてからうなぎを焼いてくれる。そのぶん出てくるまで20分～30分待ちますが、できたてあつあつが食べられます。

この照りと艶！すばらしいですね～。

この写真は、私のなんということのないスマホで撮って、何も加工をしていない状態です。上品な銀色の盆の上に、お重と肝吸い（お吸い物は別料金）がちんまりとすわっています。

ご想像のとおり、今回も非常にあつあつ、ふっくらでおいしかったです。

こんな可愛い箸置きがテーブルにあったので思わずパチリ。

車で来ても良し、バスや電車で来ても良し★

埼玉県久喜市の老舗鰻屋「川魚割烹 うなぎ福本」ランチ、ディナー (29moto.jp)

こちら、「福本」さんのサイトです。

そして、↓私がなぜ裏手から店舗の写真を撮っていたかと言う理由がこちら。

当店駐車場ご利用の、お客様へご案内！ (29moto.jp)

この、お店でサービス券をいただける駐車場に停めると、お店の裏手にすぐなんです。実は去年知りました。それまではお店の目の前に3，4台分の駐車スペースがあったのですが、マンションが建つことになって駐車場がなくなってしまい、「ええ？どこに停めればいいの？」とお店の方に聞いたところ、この駐車場を案内されました。

とはいえ、駅から徒歩5分弱という便利な立地にあるので、車ではなく、バスや電車で来てもまったく問題なしです★

お酒も色々な種類があるので、お酒を飲みたい方は、バスや電車で来て、あれこれ気にせず楽しむのもよさそう。

いつもド定番のうな重を注文することが多いので、今度は天丼とか、違うものも注文して食べてみようかな？

久喜駅にお越しの際は、是非おすすめ！のお店でした～。

紗葉