タロットカード占いのやり方 Part3:『ギリシャ十字』『ピラミッド』『ヘキサグラム』『二者択一』

タロット占い:いらすとや -タロット-

実家の倉庫から発掘したタロットカード一式。これこそ運命の導きに違いない!
そんなこんなで神秘に憧れた馬鹿一名が、タロット占いについて一からお勉強。
目指せ一人前のタロットマスター!
第21回はいよいよ始まる『占い方』、そのパート3です。

タロットカード

9.ギリシャ十字

ギリシャ十字

これまでと違って内容がちょっと複雑になってきましたね。枚数が増えるごとに見る者が増えていく性質上、この辺りからが本番って感じがしますね。

枚数的にも内容的にもフォーカードに近い気がしますが、カードの役割的に『今の状態と抱える問題から近い将来を見る』というものを見れるようです。どちらかと言うと、詳細まで見通せるツーオラクルといったところでしょうか。1枚目が現状を示し、2枚目が現状の抱える問題あるいは利点、3枚目でこのまま進んだ場合の未来予想となり、4枚目で未来を変える対策を提示、5枚目が全てを踏まえた上での結果となります。

適した相談内容としては、『現状に漠然とした不安を抱えている』だったり『行き詰っているけどどうしたらいいかわからない』と言った形のものでしょうか。過去の因果関係を度外視できる相談全般に使えそうですね。

10.ピラミッド

ピラミッド

ピラミッドパワーなんて言葉があるように、不思議な力とは切っても切れないのが三角形と言う形です。タロットがそこを外すはずもなく、モチーフとなっているのがこちらの占い方。

こちらもギリシャ十字と同じように現在から未来を見ていく形式ですが、現状の解析や解決策の提示に重きを置いているようですね。1枚目~3枚目は全て現状を表していますが、3つのカードを使うことでより多角的に分析して、問題をより明確に浮き上がらせることができるようになっています。4,5枚目が解決策を示す導きとなるので、こちらも複層的に考えることができます。そしてそれらを用いた未来予想が6枚目です。

内容通り、『現状やそれに関する対策を詳細に知りたい』と言った形の相談事に向いていそうですね。なので、前提として相談者が困りごとや抱える不安についてをはっきりと認識している必要があります。なので漠然としている場合は、先に『ワンオラクル』や『ツーマインド』などで問題をはっきりさせるのもありですね。

11.ヘキサグラム

ヘキサグラム
ヘキサグラム2

モチーフとなるのは神秘にはつきものと言った六芒星。こちらはタロット占いの中でも汎用的に占えるため、使用される頻度が一番高いそうです。迷ったらまずこれと言うほどの定番だとか。

1~3枚目は『スリーカード』と同じ構成ですね。それを踏まえた上で、4枚目でとるべき行動、5枚目で相談者の周辺や相手がいるならその関係、6枚目で相談者が本当に望んでいることを示し、中心の7枚目が最終的な結論を提示してくれます。

内容を見ると、確かに恋愛、仕事、運勢などなど、様々な悩み事に対して当てはめることができそうですが、その反面詳細な分析には向いていなさそうですので、これを悩み事解決の起点として別の占い方を組み合わせるのもいいかもしれませんね。

12.二者択一

二者択一

人生で二つの選択を迫られた時、ゲームのようにセーブ&ロードできるわけじゃないので、その選択が重要なものほど先に結果が知りたいですよね。そんな願いの参考になりそうなのがこちらの占い方です。

並べ方を見た通り、現在を起点とした分岐の先を示してくれます。1枚目は分岐内容に関する啓示で、2~3枚目がそれぞれの選択を行った結果の変化、4~5枚目がそれぞれの変化がもたらすだろう近い未来、6~7枚目がそれぞれの選択の結果となっています。右と左ではっきりと分かれているので、万が一にも混同しないように気をつけましょう。

注意すべき点は、『どちらかが必ずいい結果になるわけではない』と言ったことでしょうか。善し悪しが分かれることも当然あるでしょうが、どっちも悪い結果に繋がったり、逆にいい結果しか暗示しない場合だってあるわけです。そうなった時は、総合的に見てよりよいと思える選択肢を選ぶといいかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました