趣味の将棋について



将棋の世界では藤井聡太2冠の活躍が話題ですね。
史上最年少でのタイトル保持者になったこともすごいですが、ストイックな将棋への取り組みもすごいですね。

プロ棋士になるのは、一般的には子どもの頃(一定の年齢以下)からプロ棋士等の開催する将棋教室に通い、指導されている先生(棋士)の推薦を得て奨励会への入会試験を受験、合格したうえで奨励会において段位を上げていき、最終的にプロ棋士になるという道を通るようです。

晴れて正式な将棋棋士になり成功すれば賞金等も大きいようです。藤井2冠は高校生ながらプロ棋士で2018年や2019年に獲得した賞金や対局料の合計がそれぞれの年で2千万円を超えているそうですから、すごいですね。

ぼくも子供の頃に大阪の将棋教室に通った経験があり、当時同じ将棋教室で学んでいた子供の中にはプロ棋士になった人やタイトルをとった人がいます。

ぼく自身は中学校のころ、将棋教室に行くのをやめてしまいましたが、将棋教室の先生の指導方法が印象的で今でも覚えています。駒落ちでの対局で指導してくださるのですが、どうしてその手を指したのか、どう考えたのかを聞いたうえでその手の問題点やより良い手についてやさしく教えてくださる先生でした。先生に雑な扱いを受けた記憶は全くありません。

そうした指導方法がとても好きで、可能な限り、自分の仕事において指導する際にもその先生の指導方法を取り入れさせていただいております。今考えてもいい先生だったな・・・。

藤井2冠の場合、師匠は杉本昌隆八段という方ですが、指導方法がいいという面もあるかもしれませんね。機会があれば、杉本昌隆八段の指導方法についても調べてみようっと。

ところで、将棋にはプロ棋士を目指す厳しい世界もありますが、そうではなく気軽に楽しめる世界もあると思います。大阪では公園で将棋を指すおじさんを見かけることもちょくちょくあります。

横から見ているとついつい口をはさみたくなりますが、それはだめですね。将棋のルールとして対局中に横から口を出すのはNGとされています。正式な将棋盤の脚の形はクチナシの花をかたどっています。これは対局中に口を出すのはNGということのシンボルも兼ねているようです。

さて、将棋の楽しみ方としては、地域の将棋教室に行くのも一つの楽しみ方ですが、今ではパソコン相手に将棋をしたりオンラインで将棋を指すサービスも提供されています。楽しみ方は色々ですが、ぼくは詰将棋を一人で楽しむことが多いです。

すきま時間に解いたりするのですが、よく眠れない夜に布団に入りながら5手詰めの詰将棋を100問解いたりとかすると、ぼくの場合はたいてい眠たくなるといった効果もあります。

みなさんも眠れない夜には詰将棋を試してみてはいかがでしょうか。

上の写真は3手詰めの詰将棋です。持ち駒「金と桂馬」にて考えてみてください。