こんにちは、hikkyです。
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やっと少しづつ過ごしやすい日が多くなってきて、
ガーデニングの秋がやってきたという感じです。
そこで今回は「ガーデニング情報」をお届けします。
欲しい植物№1はやはり「多肉・塊根植物」
植物に関するアンケート調査をした記事を目にして、そこにおもしろい結果が出ていた
ので少しご紹介したいと思います。
第一園芸さんが実施した、国内に住む10~50代を対象に行ったアンケートによると、
約5割の人が自宅にある全ての植物の数が6鉢以上
自宅にある植物の数について聞いたところ、「1~5鉢」が55%で最多で、
次いで「6~10鉢」が26%、「11~30鉢」が13%、「31鉢以上」が6%。
このアンケートは今年の8月に実施されたようですが、
コロナ禍の影響もあったのか、みんな何かしらの植物を育てているということになりますね。
世代別「植物が好きになった」は最多が20代、次いで10代のZ世代が増加
「植物が好きになった」と回答した人を世代別で見てみると、
「よく当てはまる~当てはまる」の合算値で80%を超えたのが、20代 86%、
10代 81%のZ世代でした。
40~50代世代よりも10~20代の方が植物が好きになった人が増加しているのは
驚きです。
正直、まだまだ植物好きの世代は中高年が多いと勝手に思っていたので…💦
本格的にガーデニングを楽しむというよりは、家の室内で観葉植物などを
鉢で育てて鑑賞するといった楽しみ方でしょうか。
観葉植物から感じる効果は外的要因から内的要因へ。
「リラックス効果」が増え、Z世代の約5割が「集中力UP効果」を実感
「観葉植物の効果」についは、最も多かったのが「リラックス効果」で、
「とても実感がある」が26%、「実感がある」が48%。
また、Z世代の半数が観葉植物には「集中力UP効果」が感じられると回答。
確かにリラックス効果というのは自分も実感しています。
ふと目がいくとなごみます。
でも集中力がUPするとはあまり思ったことなかったかも。
集中力を必要とする場所に置いてなかったからなのか…。
「持っている」「欲しい」1位は「多肉・塊根植物」、
サボテン類を抑え「ハーブ類」の人気が上昇
「持っている」植物について聞いたところ「多肉・塊根植物」が36%で最多の回答で、
「欲しい」植物でも1位は前年同様「多肉・塊根植物」
こうして見ると、まだまだ多肉植物などの人気は続いているようですね。
最近の異常気象が続いている影響もあって、水やりを頻繁にしなくても済む
乾燥に強い多肉植物などは海外でも需要が高まっているようです。
多肉植物の市場レポートによると、
多肉植物は水の使用量が少なく、環境に優しい選択肢であるため、依然として人気があります。
持続可能性がより大きな重要性を持ち始めました。
と書かれています。
多肉植物は個人的に大好きな植物ですが、環境面で優れているという
評価の仕方もあるのだという気づきもありました。
多肉植物の自生地を再現する「habitat style(ハビタッドスタイル)」
日本では多肉植物の鑑賞スタイルの主流は「エケベリア」の寄せ植えという感じでしょうか。
かわいい文化の日本らしい感じがしますが、
多肉植物は種類によっては、クセの強いもの、ワイルドの見てくれのものなど
いろいろなタイプがあります。
今回ご紹介する鑑賞スタイルは「habitat style(ハビタッドスタイル)」です。
植物の自生地のことを英語で「habitat」と言います。
「ハビタットスタイル」とはそんな自生地での姿、環境、育ち方をできるだけ鉢の中で
再現しようというスタイリングのことです。
見た目だけではなく、栽培環境もできるだけ自生地に近づけるため、厳しめに栽培して
ゆっくり成長していく過程も楽しむスタイリング。
ハビタットスタイルの作り方
【材料】
・好みの多肉植物
・鉢
・底石
・用土(鹿沼がベースの培養土)
・石
・化粧砂
*サーフィスサンドという石英という二酸化ケイ素 が結晶してできた鉱物を
含んでいるキラキラした砂を使うと、よりアフリカや南アメリカなどの
自生地の雰囲気に近づけるようです。(手軽なところでは珪砂などでも代用できる)
【作り方】
1.鉢の半分程度まで底石を入れ、用土を少し被せる
2.苗の土を落とし、鉢に配置してみる
3.苗の根が隠れる位置まで用土を入れる
4.石を配置する
5.サーフィスサンドを流しいれて、水やりする
サーフィスサンドは表面から深さ5cmくらいまで入れると、
水やりしたときに用土が見えてしまうのを防げます。
多肉植物を多数Collectionするのも楽しいですが、
自生地はどこなんだろう?
その自生地はどんな気候なんだろう?土壌は?
自生している風景はどんな感じなんだろう?
などなど、いろいろな角度から深掘りしていって、
自生地により近いスタイリングで、
日本の気候に合わせて長くじっくり育てていくことを楽しむ。
そんなスタイルもいいですね。
まとめ
今回のコンスタブログは「ガーデニング情報」についてご紹介しました。
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