大事な愛車を格納するガレージ。
何回かガレージについてご紹介してきましたが、
今回はガレージの中でもビルトインガレージの顔、「ガレージドア」についてご紹介します。
ガレージドアの素材にはアルミ、スチールなどの金属製のものもあれば、
温かみのある木製のものもあります。
今回は「木製のガレージドアの魅力」についてご紹介します。
ガレージのアクセントになる木製のガレージドアとは
世界が認めたガレージドア
イタリア シルベロックス社は、1961年に世界で初めて木製カウンターバランス式(錘を使用し天秤のようにバランスを取る方式) ガレージドアを製造した世界初のガレージ工場です。
木製ガレージドアで、カウンターバランス式(モーター付を含む)ガレージドアは、現在でも世界でシルベロックス社しか製造していません。そして同社は世界の高級ガレージドアのマーケットにおいて、トップブランドの1社と言われています。 引用:ADVAN
オーバーラップ3 は扉の中央部分が分割して開くので、扉面が内部に飛び出ません。ワゴン車のルーフにも干渉しにくく、狭いガレージに最適です。
オクメ材の厚み80mmの重厚感ある扉で、
落ち着きのあるウォルナット色仕様。
「Model VIP」シリーズでは、ガレージドア中央に人が出入りできるセンタードアが付いています。 ガレージドアを閉めたままでもセンタードアから自由に出入りができる構造。耐久性ある希少なアフリカ産オクメ材を使用オクメは品のある木目の流れが美しく、耐水性にも優れています。
ガレージドアに木の素材を使用するメリット
木の美しさ
木製ガレージドアの魅力は、なんといっても木目の美しさを家の前面に表現できること。
住宅に調和して、気品ある高級感を演出できる点です。
木の断熱性
木には熱を通しにくい特徴があります。
外の気候変化をガレージ空間に感じさせないという点も魅力の1つです。
木の保湿性
木は、調湿という空気中の水分を調整する機能があります。
木製ガレージドアがガレージ内の調湿をし、愛車を守ります。
木の遮音性
木には優れた遮音性と震動吸収特性があります。
ガレージの深夜早朝の開閉も、驚くほど静かです。
木製ガレージドアのご依頼は「たてコデ」
ご紹介したガレージはイタリア「シルベロックス社」の製品ですが、
電動開閉式のため、価格もかなり高額です。
建築会社「たてコデ」ではお客様のご要望のオーダーメイドガレージが造れます。
詳細なお客様のご希望やライフプランをお聞きし、施工します。
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まとめ
今回はビルトインガレージの顔、「木製ガレージドアの魅力」についてご紹介しました。
思い描いたガレージの形を実現できる建築会社「たてコデ」なら
魅力あふれる木製ガレージドアがある暮らしを実現できちゃいます。
ご相談・問い合わせはこちらからどうぞ。