季節のお花🌸 とくに1年草などをたくさん植えるときれいですよね (*^^*)
でも、お花はいつまでもきれいなままではいてくれません💧
咲き終わった後の花柄を摘んだり、伸びてしまったのを敵芯して形を整えたり…。
そして数か月たって咲き終わってしまった株は別のものに植え替えなくてはいけません。
そこでオススメはカラーリーフなどを組み合わせた「リーフガーデン」です。
葉ものはせっせとお世話を頻繁にしなくても、
長い間その形状を維持できて楽しませてくれます。
多忙の人や、めんどくさがりの人などにはなるべく日々の手入れがいらない
ローメンテナンスの「ものぐさgardening」がオススメです♥
実は私も「ものぐさガーデナー」です……💦
ローメンテナンスって? リーフガーデンとは?
観賞価値のある葉をつける植物のことをリーフプランツといい、
中でも色の美しい葉はカラーリーフと呼ばれています。
花中心ではなく、いろいろなリーフプランツを組み合わせて作った庭のことを
リーフガーデンといいます。
ものぐさな人にオススメな理由は周年ローメンテナンスで楽しめることです。
お花中心のガーデンは花柄摘みをしたり、こんもり咲かせるための敵芯をしたり、
お花の鑑賞時期が過ぎてしまったら植え替えをしたりなどのメンテナンスが必要です。
リーフガーデンにすることでこまめなメンテナンスからは解放され、ローメンテナンスの
ガーデンを楽しむことができます。
カラフルなリーフたち♥
玄関前のガーデニングはリーフでつくる寄せ植えがオススメ!
*** 寄せ植えに使用している POINT!リーフプランツ *****
セネシオ エンジェルウィングス
このセネシオエンジェルウィングスの魅力は何といっても
白くて天使の羽のような葉っぱです。
触ってみるとふわふわしています。
このシルバーリーフ(ほぼ色は白)は寄せ植えに入れてあげると
とてもインパクトがあって映えます。
上にグングン成長していくので、伸びてきたらカットすると
ドライフラワーのリーフとしても楽しめます。
ダイコンドラ:シルバーフォールズ
グランドカバープランツとして人気のダイコンドラ(ディコンドラ)。
ほふく茎を長く伸ばし、かわいいハート型の葉がよく茂ります。
この品種は葉が美しいシルバーのタイプです。
ツルが伸びて垂れ下がるので寄せ植えにも適しています。
寄せ植えPOINT
2つのコンテナとも、リーフだけで寄せ植えを作っていますが、
組み合わせ次第ではお花にも引けを取らないくらいのゴージャスさになります✨✨
多肉植物のエケベリア属は花のような形状をしていたりするので、
これを花に見立ててポイントにしていっしょに寄せ植えしてもおもしろいです (*^^*)
そして何よりもオススメしたい理由が、お花の寄せ植えに比べて比較的形が崩れないので、
ローメンテナンスで長く楽しめる点です。
お客様を招く玄関なので、常時きれいにしておきたいと思いますよね。
しかしお花には鑑賞時期があるので、それを過ぎると寂しいコンテナになってしまいます💧
リーフで作ったコンテナはここがクリアできるのです♥
玄関周りの植栽をイメージした家の設計
ガーデニングや植物が好きな人は、
お客さんが来た時にまず目に入る玄関周りを植栽で彩りたいですよね。
でも、家が出来上がって、さあ、庭づくり!
となって、いざ玄関前のスペースを見てみると、玄関前は駐車場になり、
玄関ポーチも思っていたよりスペースが狭かったり…など、
なかなかコンテナを置いたりして楽しむスペースを確保できないこともありますよね💧
そんなことにならないように、家を建てる際は設計段階から計画しておくといいかもしれません。
📷は我が家の玄関まわりですが、玄関ポーチの1段手前のスペースを少し長めに取って、
植物を置いて楽しめるスペースを設計段階から確保してもらいました。
ココ、上にひさしがあって雨もそんなにあたらない、多肉植物を育てる環境には
とても適している場所なんです……♥
お客様のご要望に沿った家づくり実現できます‼
ぜひ、ご要望をお聞かせください。