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静岡「夏の多肉植物の管理は遮光と水やり!適切管理で夏を乗り切る」

多肉植物の夏の管理「コンスタ」 topic
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8月に入り、いよいよ夏本番ですね。
今回は夏型の多肉植物についてご紹介します。


多肉植物は春秋型、夏型、冬型の3種類の生育型に分かれます。
その中でも気温が約20~30℃が生育適温で
夏の時期に1番生育しやすい種類の多肉植物が夏型になります。

基本的に夏に生育し、春秋は生育が緩慢になり、冬は休眠します。

夏型多肉の種類

クラッスラ属の一部 (コルデタなど)

直射日光があたり、風通しの良い場所を好みます。
凍ったり霜にあてないように注意します。


カランコエ属の一部 (胡蝶の舞など)

風通しが悪かったり過湿になると根腐れの原因となる
カビ類に侵食されます

グラプトペダルム属の一部 (朧月など)

直射日光があたり、風通しの良い場所を好みます。
マイナス1~2℃まで耐え、霜にあててもOK!

プレクトランサス属 (アロマティカスなど)

直射日光があたり、風通しの良い場所を好みます。
凍りそうな夜は必ず屋内に取り込みましょう。

この他にもアロエ属、アガベ属、セネシオ属、ユーフォルビア属
などの一部なども夏型多肉になります。

夏型多肉の置き場所

春~秋は、半日陰。もしくは遮光し、風通しの良い場所に置きます。
暑さには強いものが多いですが、
真夏に遮光なしでいると中には葉焼けを起こしてしまうものもあります。


夏場は気温が40℃近くになることがありますが、
日なたの直射日光下で温度を測ると50℃、60℃にもなることがあります。
そのため、夏型の多肉植物であっても夏越し対策をすることをオススメします。


夏越し対策として有効なのが「遮光ネット」です。
遮光ネットは30%、50%、70%などの遮光率で日光を遮るネットです。
多肉植物を置いているところの上部に取り付けて遮光しますが、
ネット自体が熱くなるので多肉植物には直接かからないように注意します。

    📷 シンセイ



冬は寒さが苦手なので注意が必要です。
昼は直射日光の当たる場所へ置きます。
凍りそうな夜は室内に取りこむ必要があります。

夏型多肉の水やり

春~秋にかけては生育期になるので、土が乾いたらしっかり水やりします。
暑い日中に水やりをすると土の中が高温になり蒸れてしまうので、
気温が下がった夕方に行うのが好ましいです。
とくに夏場は日中に水やりをしてしまうと、
直射日光の下ではお湯のような温度になってしまい致命傷につながるので注意が必要です。

POINT!

hikky
hikky

とくに注意が必要なのが、ロゼット状のエケベリア属です。
エケベリアは折り重なった葉っぱがまるでバラのようで
とても人気のある品種です。

でも、折り重なるようになっている葉と葉の間に水が溜まりやすく、
暑い日中に水が溜まっていると高温になり傷みの原因になってしまいます。
水やりをした後は、とくに中央部分に水が溜まっていないことを確認します。

ロゼット状の形状をしたエケベリア



冬は半月~1ヵ月に一度、土の表面が濡れる程度あたえます。
あまりたくさんあたえると土が乾きにくく根腐れの原因となるので注意します。


多肉植物の葉が落ちるのは、主に水のやり過ぎが原因していることが多いです。
葉が黄色になったり、ブヨブヨになって落ちるのは水のやり過ぎなので、
完全に土が乾いているかよく観察することが重要です。

夏のおすすめ多肉鑑賞法

お気に入りの多肉たちを寄せ植えにして楽しみたい!
ところですが、夏は多肉たちにとって、とてもストレスがかかっていて根も弱っています。

常に多肉を育てていて扱いに慣れている場合を除き、
基本、夏はがまん、がまんで、あまり株をいじらないほうが賢明です。
そんな時は多肉初心者でも楽しめるこんな鑑賞方法をオススメします!


https://www.instagram.com/p/ChBy4uvvyFR/

これは寄せ植えではなく、いろいろな種類の多肉をカットしたカット苗を使ったアレンジです。
BOXに水苔を敷き詰めて、その上にカット苗を寄せています。

フラワーアレンジのようにこのまま飾ることができます。
育ててたい場合は、根っこが出てきたら霧吹きで水やりをして育てることができます。
もちろん、土に植え替えて育てることもできます。
寄せ植えと違って、土を使用していないのでテーブルコーディネイトに沿えてもOKです❤❤
帰省時や、友人宅への手土産などにも使えますよ (*^^*)

まとめ

今回は夏の多肉植物の管理方法についてご紹介しました。
いろいろなスタイルで多肉植物を楽しんでみてくださいね。

夏の管理のPOINT!

夏に強い品種でも直射日光は避けるため、遮光ネットを使用する
夏の水やりは土が完全に乾いてから涼しい夕方にする(品種により断水するものもあり)
水やり後、葉の間に水が残っていないように注意する
・暑い時期は株に負担がかかるので植え替えなどは避ける

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