そろそろ2022年も終わりを告げようとしていますが、歳神さまをお迎えする
準備は終わりましたか?
例年12月に入ると、しめ縄やお正月飾り作りに追われながら年末を過ごしています💦
今年のしめ縄はちょっとリッチテイストのしめ飾りにしようと、
横浜ディスプレイミュージアムのアーティフィシャルフラワー(高級造花)
を贅沢に使ったものに仕上げてみました❤❤❤
しめ飾りを飾るのは意味があるの?
人々の幸福や生きる力を授けるために、その歳に各家庭へやってくる神様を歳神様といいます。
玄関に飾るしめ縄には、歳神様に「もうこの家に入ってもOKですよ~。お迎え出来ま~す♥」
っていう印として飾る神具なんですね。
だから年末には大掃除をして、家をきれいに整えてお正月を迎えるってことなんですね。
しめ飾りはいつ飾るのが正解?
しめ飾りを飾る期間ってあまりよくわからなくて、ご近所を観察したりして
合わせてたりすることないですか?
調べてみると……。
松の内……元旦に歳神様をお迎えして、自分の家に歳神様が滞在されている期間。
この松の内に飾るのがよいとされているようです。
松の内の始まりは、正月事始めと言われている12月13日なのですが、
一般的に飾られているのは、12月28日頃からのようです。
*歳神様がやってくるのは12月31日の早朝と言われているらしいので、
それまでには飾ってお迎えする準備を整えておきたいですね。
松の内が終わる期間は少し地域によって差があるようです。
関東では1月7日に七草粥とともに終了し、関西では1月15日にしめ縄を外していくようです。
横浜ディスプレイミュージアム の「高級造花」
今まではっきり言って、造花には興味を抱くことがありませんでした。
でも、横浜ディスプレイミュージアムさんの高級造花と言われている「アーティフィシャルフラワー」
に出合って衝撃を受けちゃいました。
しょせん作り物は生花にはかなわないだろうと思っていたのですが、
こちらのアーティフィシャルフラワーは生花では表現しきれないような色のグラデーションや、
形、デザインがとても魅力的な完全オリジナルブランドの商品を扱っていて驚きでした。
富山県で外部ドア専門メーカーとして30年の実績をもつA-made。
断熱性能がいい木製ドアです。
こんなオシャレな玄関ドアには少しリッチなモダンタイプのしめ飾りも合いそうです。
断熱性能が違う!玄関ドア。
性能にこだわった家づくりはこちらから ↓
アーティフィシャルフラワーで手間のかからない、ずっと楽しめるお正月飾りです。
生花に見劣りしないよう豪華に仕上げました。
床の間とは言えませんが、和室にこんな空間があるとお花を飾れたりしておもしろいです。
自由度のある間取りも得意です。↓
まとめ
アーティフィシャルフラワーを使ったしめ縄や、お正月飾りをご紹介しました。
進化しているアーティフィシャルフラワーは、生花に見劣りしないほどの美しい物もあります。
生花には生花の良さがあり、アーティフィシャルフラワーでなければ表現できないものもあるので、
うまく取り入れてお花のある暮らしを楽しみたいですね。