
コロナ禍で家で過ごすことが増えたことにより、今まで好きではあったものの、
サラッと流していたことを少し深掘りして追求してみることができ、
より好きになったのが音楽の世界です。
学生の時から私にとって音楽はなくてはならないものでしたが、
直感で「あっ、好きだなっ!」と感じたものを聞いていただけで、
自分の好きな音楽はどういうジャンルの音楽なのか?
などあまり深く考えたことはありませんでした。
コロナ禍で今まで以上に音楽を聴く機会が圧倒的に増え、
ただ作業用BGMとして流していた音楽との時間が変化しました。
食事をとりながらかける音楽、リビングでリラックスしながらかける音楽、
ライトUPしたガーデンを眺めてお酒を飲みながら聞く音楽などなど……。
BGMではなく、音楽がメインの時間の過ごし方がかなり増え、
心地がいいと感じることが多くなったのです。
何歳になっても新しい世界が広がるというのはワクワクします。
改めて自分が好きなジャンルの音楽は何だろう?
といろいろ聞きだした中で1番今の自分が心地いいと感じたのは”R&B”でした。
R&Bとは
リズム・アンド・ブルースは、音楽のジャンルである。
略称はR&B、またはRnB。 リズム、ビートに乗りながら、
ブルースやゴスペルに影響された歌を、叫ぶように歌うのが特徴。
1940年代にアフリカ系アメリカ人のコミュニティーで生まれたポピュラー音楽です。
” R&Bのルーツをたどると、ブルースやゴスペル(黒人霊歌)、
そしてジャズに行きつく。
その音楽性や演奏形態は、時代や各々のミュージシャンによって
一つの枠に収まらないのもこのジャンルの特徴である。
R&Bが登場した50年代は黒人音楽がより自由で大衆性の高いポップミュージック
として成熟しつつあった時代だった。
1960年代に入ると公民憲法の成立をはじめとする黒人の意識向上を受け、
ビルボード誌の黒人ポップチャートの名称が一度「ソウル」という呼び名に改められる。
1970年代末のディスコブームによって黒人音楽と白人音楽の垣根が曖昧になってしまい、
再度黒人の作る音楽を区別するため「R&B」という名称が復活する。
そして1980年代以降は、再び黒人ポップミュージック全般を表す言葉として
「R&B」という呼称が定着するようになってゆく。”
出典 TAP the POP
R&Bを代表するアーティスト
R&Bを代表するアーティストはたくさんいますが、
その中で私が最近よく聞いているアーティストをご紹介します。
リビングにホームシアターがあるのですが、
ここでお気に入りの曲を5.1chサラウンドで聞きながらワイン 🍷 を飲んでいると
サウンドの世界に没入します……♥
アレサ・フランクリン
マーヴィン・ゲイ
アリシア・キーズ
臨場感あふれる5.1chサラウンドシステムとは
サラウンドにはおもに、「5.1ch」や「3.1ch」、「2.1ch」と言われるものがあります。
・5.1ch
フロント + センター + サラウンド + サブウーハー
以上で構成されているサラウンドのことです。


サラウンドシステムにプロジェクター、スクリーンが備わっていれば、
もう映画館に行かなくても My Home で映画や音楽を堪能できますね。
ホームシアターを持ちたくなったらこちらでお手伝いできます。
「スクリーンは天井に収納してフラットにしたい」など、ぜひ、ご要望をお聞かせください‼

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