暑い季節にトイレに入って気が付いたら汗だくだった・・・という経験ありませんか？
私の家は古い家でトイレにエアコンがなく、扇風機も置けるスペースがないので、暑くてたまりません。
酷暑のトイレタイムを乗り切るために何らかの対策をしなければと思っています。
少しでも快適に過ごせる方法はないものでしょうか？
目次
エアコンがなくてもできる対策
私のようにトイレにエアコンがない、行き届かない場合にできる対策があるようなので紹介します。
①トイレのドアを開けておく
最中にドアを開けておくの？って目を丸くした方、違いますよ。
使用していないときにドアを開放しておくことで、湿度と温度を調整しておくのです。
トイレは密閉空間ですよね。ということは熱がこもってしまうのは必須です。これを防ぐためにドアを開放して熱を外に逃しておきます。
加えて換気扇を常に回しておけば、トイレの熱を外に逃すことができます。
②扇風機や冷風機などを設置
うちわを置いておき、暑くなったら扇ぐのもいいのですが、用を足しながらずっと手を動かすのは大変ですよね。
トイレ空間に少しでも余裕があるのなら、扇風機や冷風機を置くことをおすすめします。
最近では、ハンディタイプやコンパクトな卓上タイプなども販売されていますし、コンセントがなくても使用できるものもあって便利です。
扇風機や冷風機は足元ではなく、体の上の方に風が当たるように設置するとより涼しさを感じられます。
最近では、照明と一体型になったものもあるようです。
③アイスノンや冷たいタオルを用意
トイレに入るときにアイスノンや冷やしたタオルを持って入り、首や脇の下を冷やすことで涼しさを感じることができます。
脇の下や首には大きな動脈があるため、この場所を冷やすことで体の熱を取ることができます。熱中症の際にもまずここを冷やしますよね。
④簾を設置し暑さを緩和
トイレに窓がついているなら、簾を設置することで暑さを和らげることができます。
日光が入らないようにし、窓を開けておけば風が通るため自然の涼しさを感じることができます。
自然の観点で言えば、植物を置くとさらに涼感がアップ。手洗いにビー玉を置くと見た目が涼し気に。
⑤便座を冷やす
食品を買った際にもらえる保冷剤、冷凍庫で眠っていませんか？
この保冷剤でトイレの便座を冷やす、特に肌に触れる部分を重点的に冷やせば、座ったときにひんやりするだけでなく、トイレ全体もひんやりするようですよ。
トイレは暑いのが常識？
滞在時間が長くなるわけでもないのに、トイレって暑さ対策必要なの？って思うかもしれません。
ですが、便秘持ちの方にとっては長い時間座っていることも多くなります。暑いトイレで熱中症になってしまったなんてことにもなりかねません。
トイレはもちろん、年中快適に過ごせる家がある！
でも、大丈夫。家にいながら暑さを凌げる避暑地のような住宅があるんです。
たてコデが提案する家ならば暑さに弱い方も寒さに弱い方も快適に暮らせます。その秘密は・・・1年を通して適温で過ごせる家だから。
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一戸建てはちょっと・・・という方はリフォームやリノベーションという方法はいかがでしょうか。
まずは一度、その快適さを体感してみては？
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