「建築・不動産プロデューサーが賃貸物件と家賃収入をサポート」
不動産管理の考え・想い
賃貸物件を暮らしたい家にする事で、 「賃貸物件の入居者さんに喜んで生活してもらいたい」を実現するには、
一番重要なのが、大家さんに「入居する人が喜んで暮らしてもらえる家を提供してもらう」
これを実現する為に、そんな賃貸物件をまず創る事が必要です。
しかし現実は、街を歩いていると賃貸物件のほどんどに「入居者募集中」の看板が付いていました。
こんな素敵な建物なのに何で借りる人がいないのか?家賃が相場より高い、建物が古いが理由ではないんです。
住みたいと思えないから空室になっている事を多くの大家さんは知らない事です。
それには大きな理由があります。
一番の理由は、 「不動産業者さんが賃貸管理をしているから、不動産業者さんに相談に行く事」です。
結果、入居者はなく 空室物件が増える一方で、家主さんが困っているのですが、
賃貸管理している不動産業者にしか相談出来ない、災厄は放置状態になり、空き家問題になっています。
大家さんと同じように使わなくなった家や土地を所有している人がその不動産を売る?貸す?持ち続ける?
どうすれば良いかわらないから、こちらも当然の様に不動産業者さんに相談に行きます。
土地であれば、所有している人が、まず自身で考えてから、
★ 売りたいなら不動産業者に、
★ 賃貸物件にしたいのであれば、マンション等を建てれる建築会社に、
★ 借地・ガレージにするのであれば、賃貸専門会社に、
相談に行く事になります。空家を所有している人も同じ事で、
★ 売りたいなら不動産業者に、
★ 賃貸物件にしたいのであれば、賃貸専門会社に、
相談に行く事になります。
売らずに持っておくのであれば、
★ 建物のメンテナンスは建築業者に、
相談や依頼する事になります。
空室がある大家さんは、
1、賃貸管理をしている不動産業者に依頼する以外方法を知らないので家賃を下げる提案を聞いて家賃を下げる。
2、自ら建築会社を探し投資して部屋や建物を改装する。
その門をたたいたら最後、その専門分野でその専門方向で進んでしまいます。
大家さんや不動産所有者さんは、何処に誰に
相談したら良いのか?まず自分自身でどうするのか決めて相談する会社に行くしかありません。
そこを適切にアドバイスしてくれる建築・不動産の両方がわかるプロがほとんど居ないのが現実です。
まず、そんな現状を打開し、大家さんや不動産所有者さんが、一番適したアドバイスを受けれる。
本来不動産という「素晴らしい財産を持っている」事で悩むのはおかしいと思います。
不動産という最強の財産を持っている幸せを得られるのが本来だと思います。
すべての不動産を有効活用という点において、適切なトータルコンサルタントを行いたいと強く思い、
~建築・不動産プロデューサーが賃貸物件と家賃収入をサポート~する「かんりす」を立ち上げました。
そこで、「かんりす」では、住みたい家を創る為に、建築プロデューサーさんから
1物件毎にコンサルティングをしてもらい、
大家さんのご協力を得て「借りて住みたい」と思える物件を提供するお手伝いをさせて頂きます。
大家さんに無駄なお金を使わず家賃収入をアップしてもらうには、
1、出来てない物を創る「独自の建築ノウハウ」を生かす。
2、いつまでも魅力的な建物保つ「独自の建築ノウハウ」を生かし
「借りて住みたい」と思える家を1件でも多く創る。
3、結果、入居者さんに喜んでもらう。
大家さんには、建物の価値を上げる提案とメンテナンスを提供する事で、
大家さんと賃貸入居者の両方に喜んでもらえる事を目指しております。
「かんりす」は、空いている不動産を建築プロ目線で有効活用出来る提案をさせて頂き、
- 入居者に喜んで住んでもらえる住まいを提供するノウハウ(賃貸管理業)
- 建物の価値を上げる提案(建設業)
- 不動産所有者さんにとって売却・保管・賃貸にするなど
各不動産毎にコンサルタントするノウハウを提案(不動産業)
の3つを融合する事で、1人でも多くの人に不動産を所有する喜びと、
賃貸住宅でも住みたい家で暮らせる幸せになってほしいと思い
スタッフ一同日々努力いたします。
かんりすのお仕事
施工ぎゃらりー
リノベーション・リフォーム・DIYした賃貸マンションで暮らす
賃貸物件でも、自分好みにリノベーション・リフォームして暮らせたらいいのに・・・
そうすれば、購入しなくても賃貸住宅で、素敵な住まいで暮らす事が出来ます。
自分好みにリノベーション・リフォームした家、自分でDIYした家なら
家を大切に使い、長く暮らしたいと思います。
「家に帰りたい、家でゆっくりくつろぎたい」そんな素敵な暮らしを手に入れる事が出来ます。
リノベーション・リフォーム・DIYした賃貸物件を創る事で
大家さんは、賃貸物件を大切にしてもらえ、長く暮らしてもらえるメリットを得れる、
入居者さん、大家さんの両方が幸せになれるんです。
しかし現実は、入居者さんがリノベーション・リフォームしてもよい賃貸物件が特に関西ではないに等しいです。
「居住用賃貸物件は、リフォーム出来ない」そう思っている人がほとんどです。
しかし、よく考えてみてください。
テナントなどお店や事務所は、入居者さんが自由にリノベーション・リフォームしています。
居住用は、なぜ出来ないの?、テナントと居住用で何が違うの?
そこまで考える人はほどんどないし、疑問にすら思われていないです。
「居住用賃貸物件は、リフォーム出来ない」が世間の常識になってしまっています。
なぜ、そうなっているのかを探ると答えが出ました。
賃貸管理及び入居者を募集しているのが、不動産業者だからです。
ほどんど知られてない不動産業界の実態を公開・・・
不動産業者さんは建築の事はほどんど知らない、無知と言ってもよい建築知識レベルしか持ってないんです。
その事実を大家さんは知っています。
結果、居住用賃貸物件は、リノベーション・リフォームをさせてくれないんです。
建築のプロが、賃貸管理と入居者さんの募集をすれば、大家さんが「居住用賃貸物件は、リフォームさせてくれる」
そう思って立ち上げた会社が「かんりす」です。
東京は、まだ件数は少ないですが「リフォームしてもよい賃貸物件」があります
残念ながら関西ではほどんどありません。
「かんりす」は、まず大阪と京都で
「入居者が、自分の好みのリノベーション・リフォームして暮らせる賃貸住宅」
「りめいく」
と命名し、今迄の常識に変える・・・
そんな住まいを1件でも多く提供出来るように日々活動しております。