拝啓、
広くない家に住んでいるにもかかわらず、家が大好きと言ってくれる優しい貴女。
いつか大きな理想的な家に住めるように頑張ろうと母はアシママとして日々試行錯誤しています。
皆様、家を建てる時や引っ越しを考える時、どんな間取りが理想だと思いますか?
私は中学生の頃から、なぜか不動産のチラシが大好きで、いろんな間取りを見ては夢中で集めていました。
間取り図を見ると、その家での生活を妄想するのが楽しかったのを覚えています。
そして、今でもその興味は変わらず、YouTubeで海外の家やマンションの間取りを見るのが楽しみの一つです。
今回は、私が感じる理想の間取りと、日本と海外の間取りの違いについて語りたいと思います。
品川を中心に、バーチャルアシスタント業を行なっています。
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— 松下幸之助—
目次
1. 中学生の頃からの間取りへの興味
中学生の頃、私は友達がファッション雑誌やアイドル雑誌を集めているのを横目に、不動産のチラシを集めていました。
特に興味があったのは間取り図です。それぞれの家がどう配置され、どんな空間があるのか、
間取り図を見るとその家の生活が頭の中で広がる感覚がありました。
おそらく、その頃から私は自分の理想の住まいを妄想するのが好きだったんでしょうね。
チラシの間取りを見ては、「ここがリビングで、こっちが書斎にできたらいいな」と考え、架空の生活を楽しんでいました。
2. YouTubeで見る海外の間取りの魅力
今では、YouTubeで世界中の家の間取りやインテリアを簡単に見ることができる時代になりました。
特に興味を惹かれるのが、海外の間取りです。
日本の住宅は、ある程度パターン化された間取りが多いのに対し、海外の間取りはその自由度や個性に驚かされます。
例えば、リビングとキッチンが広いオープンスペースで一体となっている家や、部屋ごとに天井の高さやデザインが変わる家。
こういったユニークな空間デザインを見ると、日本の「普通四角形の家」とは違う、新しい生活スタイルの可能性を感じます。
3. 日本の間取りはなぜ「四角形」が多いのか?
それにしても、なぜ日本の間取りはこんなにも同じような四角いデザインが多いのでしょうか?
一つの理由は、ローン審査の厳しさかもしれません。
家を建てる際に、銀行や金融機関からローンを組む場合、奇抜なデザインの家や個性的な間取りだと、融資が通りにくいことが多いのです。
売りにくさや資産価値の安定性が考慮され、どうしても無難で「住みやすい」「売りやすい」家が増えてしまいます。
その結果、多くの日本の住宅は同じような四角形の効率的な間取りになってしまうのでしょう。
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4. 理想の間取りとは?私の夢の空間
そんな中で、私が理想とする間取りは、自由で個性を活かしたデザインです。
例えば、リビングは広々としたオープンスペースで、自然光がたっぷり差し込む大きな窓がある空間。
キッチンはアイランド型で、家族や友人と料理を楽しむことができるなど。
私の理想の家はベースは白色で、以下のような間取りが理想です。
ただ、こちら、一般人が手を出せない海外のペントハウスの間取りとなっております。
こちらをコンパクトにできたら日本でも素敵なのではと思います。
こちらの何がいいかと申しますと、マンションなのに、四角にベランダがあること。
家の中心にエレベーターとエントランスがあるところでしょうか。
日本ではあまり見かけない間取りですよね。
5. まとめ
今回は、私が長年夢見ている理想の間取りについて語ってみました。
中学生の頃から不動産のチラシを集め、今でもYouTubeで海外の住宅を見て楽しんでいる私にとって、
自由で個性的な間取りは、ただの空間デザイン以上のものです。
それは、自分や家族の生活を豊かにするためのツールであり、夢を詰め込んだ場所でもあります。
こんな自由度の高い間取りでも。先日見学に行かせていただいた『かんりす』さんなら実現可能ではと思います。
基本的に自由に設計、費用も抑えてくださいます。詳しくは下記から詳細をご覧ください。
新築間取図 https://tatekode.kanrisu.space/category/tegakinew/
戸建てリノベ間取図
マンションリノベ間取図
日本の住宅市場では、無難な間取りが主流ですが、少しでも自分らしい空間を
作るためのヒントを見つけることができるのが、海外の間取りの魅力です。
今後も、素敵な間取りをご紹介していきたいと思います。
皆さんは、どんな間取りが理想ですか?ぜひ、あなたの理想の間取りについても教えてください。
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