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静岡発「植えっぱなしOK球根栽培の魅力」コンスタ

静岡発「球根栽培の魅力」コンスタ ガーデニング
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hikky
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暖かくなって、春の花がたくさん見れる季節になってきました。
パンジーやビオラなどの1年草を植えこんできれいな花壇に整えると見ごたえがありますが、
毎年植え替えて整えるのはちょっと大変💦ってこともありますよね。

そこで魅力的なアイテムが「球根」です!
春の花の代表的な「チューリップ」「ムスカリ」「スイセン」「ヒヤシンス」
などはみんな球根です。

球根はものぐさガーデナーさんや、ガーデニング初心者さんにとって

とってもありがたい存在です❤❤❤
そこで、今回は「植えっぱなしOK球根栽培の魅力」についてご紹介します。

一般的な球根と植えっぱなし球根とは?

きれいな花が咲く庭をキープしたい!
と思っても、なかなか庭仕事をする時間が取れなかったりするとき、
「植えっぱなし球根」を利用するととっても便利。

「植えっぱなし球根」とは……。

一般的な球根は地上部が枯れたら掘り上げたりする必要がありますが、
「植えっぱなし球根」は掘り上げをしなくても植えっぱなしでも
年々球根が増えて毎年花を咲かせてくれるというとてもありがたい球根です♥

一般的な球根と植えっぱなし球根

球根には毎年花が咲き終わった後に掘り起こす種類と、植えっぱなしOKの球根があります。
掘り起こすタイプの球根を植えっぱなしにしてしまうと、
翌年に立派な花を咲かせることができなかったり、冬越し出来なかったり、
高温多湿の気候に合わず腐ってしまったりすることがあるようです。
どちらのタイプの球根か確認して植えこむことが重要なポイントですね。(^_-)-☆

掘り上げる球根たち

チューリップ

もともと高原地帯の涼しい場所に生息していた植物のため、
植えっぱなしにすると、日本の高温多湿気で弱ったり、
消耗して翌春、花を咲かせることができなくなります

アネモネ

鉢に植えて、夏、雨に当てなければ夏越し出来ますが、
夏にカラカラにならないと腐ります。
梅雨で腐りやすくなるので、
庭に地植えしている場合は掘り起こします。

ラナンキュラス

鉢に植えて、夏、雨に当てなければ夏越し出来ますが、
夏にカラカラにならないと腐ります。
梅雨で腐りやすくなるので、
庭に地植えしている場合は掘り起こします。



植えっぱなしOKの球根たち

原種チューリップ

原種チューリップはもともとの性質が強いため、
日当たりや水はけなどの条件が揃えば、
2〜3年ほど植えっぱなしにしてもOK。

ムスカリ

鉢植えでも植えっぱなしにできる秋植え球根です。
植えっぱなしにした球根が増えてくると、
窮屈になって花つきが悪くなることがあります。

スイセン

植えっぱなしでも高確率で翌年も花を付けます。
球根の掘り上げ・保存は結構な手間になるので、
そのままにしておいても大丈夫、初心者向き。

芽出し球根の活用

春に花が咲く球根植物は、基本秋に植えつけます。
せっかく球根植物の魅力を知ったのに、もう季節が過ぎちゃった💧
そんな時にオススメなのが「芽出し球根」です。
生産者が秋に植えつけた球根を開花直前にポット苗として販売しているものです。
ここまで管理してくれてたものを購入すれば、あとは花が咲くのを待つだけ!
ぜひ、取り入れて球根LIFEを楽しみましょう~♥

📷:rakuten

球根を使った水耕栽培

庭がない、近くで観察して楽しみたい。
そんな時には水耕栽培がオススメです。

初めて育てるときには、「バルブベース」と呼ばれる球根水栽培専用のベースがオススメです。
狭くなっている首の部分に球根をはめる仕組みになっていて、
球根がぐらついたり、傾いて育ってしまったりすることなく初心者さん向けです。

📷:Amazon

インテリアにもなるオシャレなベース

2色のバイカラーがアクセント TWO TONE VASE

📷:Amazon

土台はスクエアとサークルの2スタイルがあり、受け皿は取り外しが可能です。
水耕栽培用のポットとしてや一輪挿し、ディフューザーボトルとしても使えます。

まとめ

今回は「植えっぱなしOK球根栽培の魅力」についてご紹介しました。
日本の気候に合わせて、掘り起こした方がいい球根と、植えっぱなしOKの球根を
うまく使い分けることがPOINTですね。
いろいろな育て方で球根LIFEを楽しみましょう。




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