こんにちは!
お元気でお過ごしですか?
季節の変わり目、体調など崩されてないでしょうか?
私は先週、ガクッと涼しくというより肌寒くなり乾燥したタイミングで喘息症状がでて
眠いのに横になるのに咳き込むし、息ができなく眠れないという状態になりました。
薬にはできるだけ頼らず自分の自然治癒力で治したいところですが
ぜんそくに関してはいろいろやっても良くならず、効果も薄く
できるだけ早く治療するのが、辛くなく長引かないし、薬も少なくて済むと体感しましたので、薬貰ってきてその夜からすぐよくなりしっかり眠れています。
眠れること、横になれること、休めること、息できること、
普段当たり前にしていることのありがたさをひしひしと感じております笑

この季節の変わり目、もはや9月は秋とは言い切れず、秋と夏を行ったり来たりの季節の変わり目の難しい時期になってしまいましたね。
カラダもびっくりです。
こないだ季節外れの桜が咲いているのを見つけました。
自然もこんな気候に混乱していますね。
残暑疲れ、秋バテが出る時期です。
何年か前までは夏が終わってしまうと名残惜しく、せつない悲しい気持ちになっていましたが
今や早く終わってくれ!という情緒のない気持ちになってしまいます。
秋のはじめ
そう、秋は悲しみ、憂いの季節でもあるのです。
秋は肺の季節で、肺は悲しみ。
呼吸器などの問題が出やすいのも秋なのです。
特に秋の始まりは「燥邪」の季節。
流行には疎いし、乗らないのに、こういう時だけ流行に乗って呼吸器に問題が出てる私…

果物ならこの時期出る梨やぶどうは夏の乾きを癒し、潤してくれます。
この季節に出るのは理にかなっています。
梨→ 渇きをいやし潤し熱をしずめ痰をとる。咳を止める。
ぶどう→気血を補い、疲労回復。のどの渇き、夏の疲れを癒してくれます。

子どもの時は親戚から梨を段ボールでたくさん送られてきていて
食が細かったのですが、梨はあっという間に食べていました。
自然にカラダが欲していたのですよね。
一人暮らしして梨を喜んで買ったら、おいしくなくて実家に電話したところ
いつも送ってくれていたのは豊水という品種の特選、最高においしいものだったことを聞きました。
食べ慣れていたのと、美味しいものしか食べたことない、という贅沢な状態だったため普通のスーパーの違う品種に衝撃を受けてしまったのです。
なので今も豊水一択!美味しそうな時しか買いません。
豊水は状態の良いものならば、シャキシャキしていて酸味が適度にありみずみずしく汁が滴るほどで
とってもおススメです!
ただ果物は基本、体を冷やしてしまうので食べすぎには注意です。
話がそれてしまいました。
燥邪
大気の乾燥「燥邪(そうじゃ)」の影響により「肺」を傷めやすい時期といわれています。
特に呼吸器疾患(喘息、気管支炎など)の悪化や、皮膚や粘膜に関連するので肌の乾燥や鼻炎、鼻づまりなどのトラブル。
大腸にも関連するので乾燥と相まって便秘やコロコロ便になっている方もいらっしゃるかもしれません。
肺には白い食べ物。
蓮根、白ごま、ゆり根、山芋、白きくらげなど。

れんこんは特におすすめです。
蓮根って穴が開いてますよね?
この穴が水中で酸素を取り込むための気管支のような役割を果たしています。
この形状から、薬膳では似たものはその部分を補うという考え方があり、肺や気管支を通してくれると考えられています。
蓮根の節、くびれて連結している部分、捨てていませんか?
ここは一番薬効が高い部分なので、ぜひいただいてください!
マクロビオティックではコーレンと呼ばれ商品にもなっていて咳に効くおくすりです。
生ですりおろしてれんこん湯にします。
れんこんはのどの炎症を抑え、咳を鎮める効果が期待できます。
ポリフェノールの一種であるタンニンによる抗酸化作用、粘膜を保護するムコ多糖類、
ビタミンC、食物繊維などが含まれており、胃腸の不調改善、便秘解消、免疫力向上、美肌効果、疲労回復
など、期待できます。
デンプンで守られるためビタミンcも加熱してもしっかりとれます。
昔蓮根っておいしいけど高いんだよな、と思っていたのですが
蓮根って泥の中にあり収穫は水分を吸った泥はかなり重くかなりの重労働。
しかも水だから冷えて収穫はとっても大変なのを見てから
蓮根ありがたいなーって今は食べられるようなりました。
養生
あとはまだ暑い日もありますが、涼しくなったら冷やさない。
一日の寒暖差もあるのでカーディガンや羽織もの、ストール、レッグウォーマーなどで調整してます。
夏野菜もそろそろフェードアウト、生では食べない。しっかり加熱して塩分を利かせて。
涼しくなって活動したくなりますが、加減をしっかりして早寝早起きが吉です。
こんなかんじでゆるく気を付けています。
季節の変わり目、養生してご自愛ください。
気持ちよく秋の始まりを楽しめるといいですね!

