ヴィーガンとベジタリアンの違い
| 項目 | ベジタリアン | ヴィーガン |
|---|
| 肉・魚 | 摂らない | 摂らない |
| 卵・乳製品 | 摂る場合がある | 摂らない |
| 蜂蜜 | 摂ることが多い | 摂らない |
| 生活全般 | 食事に焦点 | 食・衣・化粧品などライフスタイル全般 |
| 主な動機 | 健康・宗教・環境・倫理など多様 | 動物の権利・環境・倫理が中心 |
ベジタリアンやヴィーガンが増えている・注目されている理由
環境への影響、意識の向上
ヴィーガンは、なぜ環境保全になるのか。それは、動物性食品の摂取を控え、植物性食品を選ぶことによって環境負荷を抑えられるからです。
具体的に説明すると、動物性食品、すなわち牛や豚、鶏などを扱う畜産業は、食品を生産するまでの過程で、環境に大きなダメージを与えます。
例えば、地球温暖化の原因である温室効果ガスを大量に排出したり、土地や水、穀物などの資源を大量消費したりします。もちろん、植物性食品を生産する過程で、環境にまったくダメージを与えないというわけではありません。
しかし、肉類などの動物性食品を生産するよりも、はるかに環境負荷が少ないといわれています。そのため、ヴィーガン食を実践し肉の消費を抑えることで、地球環境を守ることにつながるのです。
例えば、牛肉1kg分を生産するには、水が約20600リットル必要です。一方、大豆1kg分を栽培するために必要な水は、約2500リットル。
動物福祉・倫理への関心の高まり
工場畜産の実態(狭い空間、苦痛を伴う飼育など)が広く知られるようになり、命や感情を持つ動物への共感から、動物性食品を避ける人が増えています。
「苦しみに加担しない」という倫理的選択として、特にヴィーガンが選ばれます。
健康志向の高まり
- 食物繊維や抗酸化物質が豊富な植物中心の食生活は、生活習慣病のリスクを下げるという研究も増えています。
- 特に加工肉や飽和脂肪を避けたいという人々にとって、植物性中心の食事は選択肢となります。
- 食の多様性と選択肢の増加
- 以前よりもヴィーガン対応のレストラン、食品、レシピが増え、「制限」ではなく「自由な選択」として広がっています。
- 大手企業(スターバックス、マクドナルドなど)も植物性メニューを展開。
ミートフリーマンデー
私はベジタリアンやヴィーガンという考えに出会って、お肉って食べなくてもいいんだ…とびっくりして、自分の中にお肉など動物性食品をとらなければいけないという考えがあったのに気づきました。学校教育のせいですかね。
そういえば、子供のころから子供に人気のハンバーグ、から揚げとかってつくに好きじゃなかったです。
海外では「ミートフリーマンデー」と言って週一回月曜日はお肉をなしにしようという取り組みがあり、環境保護や健康維持、動物愛護を目的としています。ポール・マッカートニー氏が提唱し、世界的に広がっています。
ミートフリーマンデーは、週に1日だけ肉を食べないことで、地球温暖化を緩和し、資源を保護し、動物の命を助け、より健康な体を手に入れるための取り組みです。
健康上の理由などで全部は難しくても、できる範囲で小さなことからできるこういう取り組みはいいですね!

