別府市新図書館。
図書館内は明るく、そして本にあふれ、
既存の樹木はできるだけ残して、建設されるようです。
市民の憩いの場として、そして
別府市新図書館でしか学びえない
新しい学びや経験ができることを
「知の拠点」として
さまざまなことが計画されているようです。
完成がいまか、いまかと待ち遠しいかぎりです。
さて、図書館つながりで、
別府市からでも行くことができる
九州内にある図書館で
私独自の選定でBEST2!
1つは佐賀県武雄市にある武雄市図書館をピックアップしました。
今回はもう一つ、
熊本県にある不知火図書館を紹介します。
不知火図書館
「しらぬひ」図書館。
私はこの地名を読めませんでした。
熊本県宇城市不知火町にあります。
熊本県宇城市
熊本市から少し南に行くとあります。
熊本県の真ん中あたりに位置します。
自然が豊かな市で、
山あり、海あり。魅力的な街です。
山や海に囲まれている所が
別府市と似ている気がします。
今回は不知火図書館にだけ
行ったので
次回は、宇城市散策をしてみたいです。
不知火図書館https://www.museum-library-uki.jp/
ここにたどり着いたきっかけは
武雄市図書館でした。
TSUTAYAとのコラボ図書館にはまり、
別府市から、行くことができる
図書館を調べたのがきっかけでした。
コンセプトは、
「誰もが創造性を育み 発揮する美術館・図書館」。
美術館と図書館が併設した、宇城市の
文化施設となっています。
時間の関係で図書館のみ行ってきました。
最初に建物をみた印象が
ここが図書館?でした。
調べてみると、不知火海が作り出す蜃気楼現象「不知火」を
イメージして建築されていました。
図書館、
今は建物の外観や内装からも楽しめるようになってます。
武雄市図書館、不知火図書館とも
居心地のいい空間となっています。
別府市からだと、遠方のため
頻繁に行くことはできませんが、
新別府市図書館の開館を
心待ちにして、
読書を楽しむ年にしたいものです。
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