のんびりナースわが道を行く 「のんなす」 はじまります。
私はチョコレートが大好きです。
おいしいコーヒーとおいしいチョコレートを一緒に食べている時が
私にとって至福の時です。
寒い冬の時期は、あちこちでチョコレート商品がたくさん
出るので、幸せな時期でもあります。
チョコレートのお店を見かけると
ついつい立ち寄ってしまいます。
おいしいチョコレートのお店を、開拓したいものです。
今日は身近にある、チョコレートにちなんだ映画、
巡る、カカオ〜神のフルーツに魅せられた日本人〜を観てきましたので、
紹介します。
目次
巡る、カカオ〜神のフルーツに魅せられた日本人:監督について
2020年にドキュメンタリー映画である、「であること」をつくられた、和田萌監督作品です。
和田萌監督は、ドキュメンタリーの演出家として、さまざまな作品に携わり、放送文化基金賞や、ギャラクシー月刊賞を受賞されています。
巡る、カカオ〜神のフルーツに魅せられた日本人:どんな映画なのか
チョコレートの原材料、「カカオ」の歴史や「カカオ」を栽培農家が置かれている今の状況を知ることができます。
そして、この「カカオ」栽培農家で、働く人々の状況や「カカオ」がビジネスとして、成功するために、働き続ける日本人にスポットライトを当てられています。
この映画みて、日頃食べている、チョコレートが、こんなにもたくさんの人たちのおかげで、食べることができていることを痛感しました。
チョコレートを選ぶ時、何を見て、買うべきかを、改めて、考えるきっかけとなりました。
この映画は、もちろん、ドキュメンタリー映画です。
巡る、カカオ〜神のフルーツに魅せられた日本人:大分県での上映映画館の一つ、シネマ5
この作品は、大分県大分市のシネマ5で、2024年1月20日から1週間の期間限定で公開されています。
今回期間限定で、上映された理由としては、
大分県立美術館OPAMにて、絵本「ミライチョコレート」発売記念で、開催されている、「ザ・キャビンカンパニー原画展」を記念しての上映とのことでした。
チョコレート繋がりとの理由で、作品をチョイスされる、シネマ5館長の、ユーモアのおかげで、出会えた作品です。
せっかくの機会なので、
チョコレート繋がりで、
ザ・キャビンカンパニー原画展に
行ってこようと思います。
のんびりナースわが道を行く 「のんなす」 次回をお楽しみに!
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