こんにちは。
3月に入って暖かくなってくるのかと思えば、まだまだ寒い日が続いてますね。
3月8日は「国際女性デー」で、女性への差別撤廃と地位向上を訴える日です。
この日イタリアでは、男性から女性にミモザの花を贈る習慣があります。
イタリアでは3月8日は「ミモザの日」と言われています。
以前にミモザについてご紹介しましたが、
今回は購入してきたミモザや、お庭に咲いているミモザを使って生花だけではなく、
ドライフラワーにして楽しめるアレンジメントについてご紹介します。
ミモザのドライフラワーの作り方
フレッシュなミモザをドライフラワーにする方法をご紹介します。
『ハンギング法』
1.ミモザを数本まとめて茎の部分を麻ひもなどで縛ります。
2・逆さに吊るして7日間ほど乾燥させる。
以上です!簡単でしょっ。
初心者でもすぐにできますよ。
風通しを良くして湿気の多い場所や、直射日光が当たる場所は避けてくださいね (^^)
ミモザのドライフラワーを使ったスワッグ作り
ミモザがドライになったらスワッグ(壁飾り)を作って飾ってみましょ~❤
大きなものはちょっと大変ですが、小さ目サイズならわりと簡単に作る事ができますよ(*^^*)
準備するもの
・ビニタイ、麻テープ、麻ひも、ラフィア
・ミモザのドライ
・ユーカリなど、ミモザと合わせる他のドライ
作り方
①花材を完成形をイメージして揃えて置く。
②根元をビニタイを巻き付けて結ぶ。
③ビニタイが見えないように麻テープを巻き、麻ひもで巻く。
⑤ラフィアなどを結んで装飾する。
こんな感じで壁に吊るして楽しめます❤❤❤
ドライフラワーのスワッグを作る時にカットしたり、落ちたりしたようなミモザなどが
あれば、ボトリングして楽しめちゃいます。
「ドライフラワーのある暮らし」はじめてみませんか?
まとめ
今回は3月8日「ミモザの日」にちなんで、ミモザを使ったドライフラワーの作り方や、
暮らしに取り入れられるドライフラワーのアレンジメントの作り方について
ご紹介しました。
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