連日30度超えの暑い日が続いて気分も ↓ ↓ ↓ 💧
少しでもそんな気分を払拭できる楽しみを見つけて乗り越えるしかありませんよね。
今回は夏の楽しみと言えばコレ☝（私個人的にですが…💦）
ビール・ビール・ビール🍺 ということで、
「suki」を深掘りⅢはビールの世界をご案内します♥
ビールにはラガーとエールがある！
日本で生産されているビールはほとんどがアルコール度数5%程度の
ピルスナースタイルのラガーです。
ビールは大きく「ラガー」と「エール」の2つの種類に分けられます。
＊ラガーとエールの違いは使用される酵母の種類！
じゃあ、なんで日本では圧倒的にラガーがつくられているの？
って疑問がわきませんか？
これ、実は日本の水が関係しているらしいのです！
日本の水道水の多くは硬度80以下の軟水。
軟水が適しているビールのスタイルはシャープな味わいのラガータイプだからなんですって。
ビールの種類
ビールの種類は何と150種類以上もあるらしい！
ブルワリーは日々新しい味をつくっているので本当のところは何種類あるか
わからないほどの種類があるようです。
代表的なスタイル
Lightな味わい
ヴァイツェン/ペルジャン・ホワイト/アメリカン・ラガー/ケルシュ/ピルスナー/
ジャーマンラガー/セゾン/カルフォルニア・コモン/ランビック/メルツェン/
ペールエール/シェバルツ/アンバーエール/ブラウンエール/アルト/ポーター/
ラオホ/ボック/スタウト/IPA
Heavyな味わい
ベルジャン・デュッペル/ベルジャン・トリペル/ダブルIPA/スコッチエール/ インペリアル・スタウト/バーレーワイン
スタイル別味わい
・ピルスナー……苦めで切れ味のいいのどごしで、すっきりとした味わい
・ヴァイツェン……小麦を使った白ビールの代表で苦みが少ない
・ペールエール……華やかなフルーティーさがあってクラフトビールの初級編的な存在
・ペルジャン・ホワイト……濁りがあってフィルターがかかっていない
・IPA……苦みと刺激がペールエールより激しめ
・スタウト……香ばしい香りとコーヒーのような苦みの力強さ
＊いろいろ味わってみて、自分好みを見つけてみるのも楽しいですね (*^^*)
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次回は「ビールの世界」第2弾、クラフトビールの世界を深掘りしてみたいと思います。
まとめ
今回は「ビール」について深掘りしてみました。
・ビールには「ラガー」と「エール」の2種類ある
・日本で生産されているビールはほとんどがアルコール度数5%程度の
ピルスナースタイルのラガー
・ビールの種類は150種類以上ある
・いろいろなスタイルのビールがあるので、好みを見つけるべし！
夏は風が心地いいテラスで飲むと、また一味違ったビールを味わえるかもしれませんね❤
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