【大阪・吹田】リトルシェフ☆キッチンスタジオ『5月5日はこどもの日!かぶとの春巻き』

たのらぼ
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少し早いですが、リトルシェフ☆キッチンスタジオでは5月5日のこどもの日に向けて、お家でも簡単にできる『油で揚げずにできる、かぶとの春巻き』を作っていきたいと思います!

 

ご参加お申し込みはこちらをクリック

 

子どもたちみんなが元氣に育ったこと、大きくなったことをお祝いする日です。

こどもの日って言われているのに、なんで兜や鯉のぼり、男の子が主にお祝いされているの?って思いませんでしたか?

 

それは。。。

 

もともと5月5日は「端午の節句(たんごのせっく)」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日でしたが、1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と決められてから、端午の節句の日が『こどもの日』となったようです。

そのため本来は男の子のための日だったけれど、今では子どもたちみんなをお祝いするようになりました。

 

そう思うと今ではジェンダー関係で色々と言われたりもしますが、1948年、今から75年前からそういう声はあったのかもしれませんね。

 

男の子にしろ、女の子にしろ、次世代を作っていく子どもたちの健やかな成長は宝物だと思います。

そして、子どものお祝いだけじゃなくて「お母さんに感謝する」というのも大事なことだと思います。

 

日本の神様である天照大神も女の神様だったり、人類は女性の体から生まれてきたり、母なる大地と言われてみたり。。。

 

もちろん差別はいけませんが、女性は偉大なる生み出す力のある生き物だと私は感じています。

まぁ、この辺は『確かに!』と思わされるお話があったので、別でお話しできたらなと思います。

 

さて、『端午の節句』ですが、

ずっと昔から行われている行事のことで、もともとは病気や災いをさけるための行事。

 

その行事のために使っていた「菖蒲(しょうぶ)」が、武士の言葉や道具に似ていることから、だんだんと男の子の行事になっていったという説があります。

 

故に5月5日は五月飾りをしてお祝いをするようになったんでしょうね^^

 

実際、戦国時代に女性の武将もいたりするし、魔除けの意味で女の子にも守り刀を持たせたりと武具は女の子にとっても大切なものかもしれません。

そして、そんな思いも込めて5月5日にお家でもお祝いができるように、4月16日のリトルシェフ☆キッチンスタジオでは『かぶとの春巻き』をみんなで作っていきたいと思います!

油で揚げずに作るので、キッチンも汚れず(笑)

子どもたちと楽しく一緒に作れるメニューにしました。

ぜひ、ご参加くださいね!

ご参加は↓から

https://kanrisu.space/tanolabo/mousikomisuita/

年間スケジュールも見れます。

 

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