脳への栄養と疲れをとるのは別物?!

食學
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頭(脳)が疲れたら、みなさんはどうしてますか??

なんとなく、『甘いもの』を摂って栄養補給〜♪って感じではないでしょうか?


脳の主なエネルギー源はブドウ糖


実際、医学界でそう言われているので間違いはないでしょう。

まぁ私は勉強はしますが、ドクターでもなければ、医療関係者ではないのでなんとも言えないのが現実なんですが。

でも、ちょっと面白いな!ってお話を聞いたのでここでシェアしたいと思います。

1日に体全体で消費するエネルギーのうち20~25%を脳が消費するといわれていて、エネルギー源となるブドウ糖を摂取しないと脳の栄養不足につながります。

単純に『ブドウ糖』ってなると、糖分=甘いものってなりますが、ここにワナが(笑)

『栄養不足』と『疲れをとる』のって別だと思いません?


『脳』じゃなく『カラダ』全体で考えたら

栄養を摂る→食事をする(サプリとか、栄養点滴とかもあるけど一旦置いといて)

疲れをとる→睡眠、入浴、好きな音楽を聴くなど(各々好みはあると思うけど、疲れからの暴飲暴食は事後余計疲れる・(笑)


って考えると、これって似て非なるものなのかなと。

なので、

脳の栄養を摂るときはブドウ糖。
疲れを取るときはビタミンかなって。

自分の脳内では理論が繋がってるんだけど、説明むずかしいな(汗)

疲れって要はサビ。
酸化してるってことだから、抗酸化物質のビタミンを摂った方が有効なんじゃね?

ってこと。
(乱暴にまとめる)

なので、脳に栄養を与えるのと疲労をとるのは別なんじゃないかというお話です。

あ、ブドウ糖を摂取するのにお菓子ばっかじゃダメですよ。
炭水化物だって、糖分になってくれるので。



甘いモノで脳みその疲れが取れない!って人は

ぜひビタミン系の栄養素、摂ってみてください。

※栄養の偏りは、カラダとココロの偏りにつながります。
 バランスの取れた食事を、適量摂るのがオススメです。

これでパフォーマンスUPしたら、めっちゃ良くない?!
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