11月も中旬に差しかかり、寒くなってきました。 みなさま、体調はいかがですか? 気温の変化はホルモンバランスに影響し、心身ともに不調が出たりします。 寒くなることによって、筋肉が硬直し体に痛みが出たり、その痛みが原因で集中力が落ちたり、イライラ、落ち込みがあったり。。。 寒さによって血管が収縮し、血行が悪くなることで起きてしまうトラブルだったりします。 さらに、血の巡りが悪くなると酸素や栄養の循環が体のすみずみまで届かなくなって、疲労などによって作り出された老廃物も排出されにくくなるという。。。 悪循環ですね。 現代の人は昔の人に比べて体温が低いと言われていますが、『冷えは万病の元』と言われるくらい体温と健康は結びついています。 体温が低いとどうなるの?って話ですが、新陳代謝が低下して、体温を維持することが難しくなり、付け加え『冷え』も進みます。 そのため代謝が落ちて、痩せにくく太りやすくもなってきます。(泣) 美しく、健康を維持したいと思う女性は(最近は男性も多い)多いと思いますが、ご自身の美しさを維持するためにも、『冷え』にはご注意ください!
食養生の『冷え』対策として、カラダを温める食材やスパイスを積極的に摂るようにしてみましょう。 ※カラダを温めるといわれている食材※ 生姜、かぶ、百合根、小松菜、レンコン、南瓜、栗、牛肉、羊肉、鶏肉、豚肉、えび、鮭、ニラ、にんにく、ねぎ、山芋、らっきょう、紫蘇、シナモン、味噌、酢、など スーパーでも手に入る食材を集めてみました!
『冷えは万病の元』 まさしく、風邪をひきやすく免疫力が落ちるのも冷えからきたりします。 女性だったら、PMS(月経前症候群)や激しい生理痛、最近では男性の冷え性も増えてきています。 男女ともに、頭痛、肩こり、首こり、腰痛、手足の冷え、便秘や下痢、不眠や免疫力の低下などありますが、男性は活力だったり薄毛、ガンにも繋がりやすいとされています。 女性よりも冷えに氣付きにくいのも特徴です。 いつまでも元氣に! ぜひ、温活してくださいね! 『楽しく生きる』小さなコツです。